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2014-01

水しぶきを浴びて - 2014.01.12 Sun

上越新幹線 越後湯沢 イメージ S(01)

今回ご紹介するのは本日撮れたてほやほやの一枚。
大清水トンネルを抜け越後湯沢駅に進入するE2系ときです。
列車の下半分に写っている水しぶきは融雪用のスプリンクラーから出ている水です。
このカットを見てすぐお分かりになった方も多いでしょうね。

新潟県湯沢町は昨晩中に雪が積もり、天気予報で翌朝は晴れると聞きいたので撮影していた水上から移動。
会社のストック用に越後湯沢駅のスプリンクラーと雪国を走る185系シーハイル上越を撮るのが目的でした。
日の出前に越後湯沢駅でE4系とスプリンクラーのお決まりの写真が撮れ、そろそろシーハイル上越撮影のために行こうかなと思った矢先、お日様が顔を出しみるみる線路から湯気が上がるではないですか!
朝の光が水しぶきや湯気を朱く彩り、その綺麗な光景に思わず「おおおお!!!」とホームで叫んでしまいました(笑)
シーハイル上越を撮るにはギリギリの時間となってしまいますが、まさに「いつ撮るの?今でしょ!」ということで30分後のE2系ときを待つことに。
時間が進むにつれだんだん光の赤味が消えはじめ、焦りを感じたころに列車到着の場内アナウンスがホームに響きました。
アナウンス終了からE2系が現れるまでの時間は本当に長く感じましたね。
そしてE2系が大清水トンネルから登場。朱い湯気をかいくぐり、水しぶきを受けながらゆっくりと来る姿を見てまたもや「おおおおお!!!!」(笑)
車両を包み込む湯気はまるでE2系のオーラに感じますね。いや~、待った甲斐がありました!
願わくばE4系で撮りたかったのですが、時間的にそれは仕方のないこと。
また、スプリンクラーの水が少し中央から左寄りになってしまいバランスが多少悪いかもしれませんが、それこそ運次第。水が時折高く上がることもあったので、それで列車の顔が見えにくくなるよりは良いですね。
色々と反省はあるものの、自分としては満足いくカットでもあります。この光で撮れたことは感謝です。
ちなみにこの後は185系シーハイル上越にも何とか間に合い、撮影は無事滞りなしでした。

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月刊カメラマン2014年1月号発売中!! - 2014.01.05 Sun

月カメ2014年1月号

 月刊カメラマン2014年1月号好評発売中!!
 今号は1月号ということで付録が付いています。その名も「鉄道風景 オリジナル特性カレンダー2014」!
 金盛正樹氏、長根広和氏、広田泉氏、村上悠太氏、山﨑友也氏(五十音順)と私を含めた総勢6名のプロ鉄道カメラマンの作品が各月を彩ります。作品としても楽しめ、付録にするのももったいないくらいのカレンダーとなっています(笑)。ちなみに私は4月の「SL人吉と桜」と10月の「ななつ星 in 九州」を担当させていただきました。
 忘れていけない誌面のほうですが、こちらも鉄道ネタがたっぷり。特集「今年撮りたい7の被写体!!」で私はカレンダーと同じくななつ星 in 九州を、リニアを持田昭俊氏が見開きでご紹介しています。また、長期連載で好評のジャンル別フォト講座も今回から弊社が担当することになりました。
トップバッターは猪井貴志氏。撮影地探しの心構えについてお話しています。このコーナーも弊社上げて全力で頑張りますので今後もどうぞお楽しみに!

 いつも以上に鉄分豊富の月刊カメラマン2014年1月号。是非お近くの書店やオンラインストアでお求めください。
 よろしくお願い申し上げます!!
 
 

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鉄道ジャーナル2014年2月号発売中!! - 2014.01.03 Fri

北陸新幹線 常願寺川橋梁

 少し遅くなりましたが、鉄道ジャーナル2014年2月号好評発売中!!
ジャーナル2014年2月号


 今号の特集は試運転が始まり、開業の期待が高まる北陸新幹線や北陸地方の各鉄道にスポットを当てています。
 今回もメインカメラマンの久保田さんを筆頭に村上さんと私のJRPS所属カメラマン三人の総力取材!
 私は2013年3月号に引き続き、建設現場の現状取材を担当させていただきました。
 前回の取材と比べて駅や路線はかなり完成に近づいており、撮影している私も何だかワクワクしてしまいました(笑)
 しかしならが、こういう現場の取材をするたびに巨大構造物を作る人間のマンパワーには圧倒されてしまいます。
 ちなみに、twitterやfacebookでつぶやきました、斜面での4m滑落のアクシデントはp23の青海付近の北陸道クロスポイント写真の撮影直後でした。急斜面に見えた道と思った部分を登ってみたのですが、実際は獣道だったんですね。雨でぬかるんでいたこともあり、撮影後の下山中に滑ったと思った直後、更に足が草に引っかかり前転。一瞬宙を舞いました。すぐさま体制を立て直したのですがなかなか止まらなく焦りました。下山は気をつけなくてはならないと思っていましたが、それでもこんなことになるとは・・・。大事な機材は何とか斜面に当てることなく無事でした。
 撮影は自己責任ですから、こういうことになるのはちょっと情けないですね(笑)
 
 さて、今回選びました冒頭のカットは未掲載のもので、常願寺川橋梁と立山連峰です。
 常願寺川橋梁は5径間連続ラーメン箱桁橋と呼ばれる構造で、ほっそりとして優美なカーブを描いています。
 ちなみにここで言う「ラーメン」とはもちろん麺類のラーメンではなく、「鋼節骨組」をドイツ語読みしたものだそうです。最近の鉄道橋はポピュラーだったトラス橋よりもこのラーメン橋や斜張橋を多く採用しており、強いだけでなく沿線風景にもマッチした美しい造りとなっていますね。
 
 ということで、まだ正月三が日ということもあり本屋さんはお休みのところが多いですが、開店しましたら是非お求めください!よろしくお願いいたします!!

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2014年の初日の出 - 2014.01.01 Wed

早川~根府川 初日の出

 いよいよ新年が始まりました!
 喪中のため新年のご挨拶は出来ませんが、今年もよろしくお願い申し上げます!!
 
 さて、今日の写真はまさに今朝撮影してきた2014年の初日の出のカットです。
 昨年祖母が亡くなり、実家の秋田ではお正月をしないことになったため、新年は所沢で迎えることになりました。
 ただ、元旦の朝は天気が良いと聞いていてもたってもいられないのがカメラマンの性。
 嫁さんに許可を得て初日の出の撮影に出た次第です。
 で、今回は比較的アプローチしやすい東海道本線の早川~根府川の石橋集落で撮影することにしました。
 午前4時には現地に到着。みかん畑の中で1時間ほど仮眠してぼちぼちセッティングを開始。
 だんだん空が白んでいくのですが、どうやら水平線はモヤだか雲がかかっている様子。
 水平線から太陽が顔を出すシーンは見られないのでは?と思いながら日の出時刻を迎えました。
 するとうっすらと赤いラインが水平線に現れ半円状になっていくではないですか!
 みるみる真っ赤な光が太陽を形作り、水平線上に浮かび上がりました。
 まさに神々しい初日の出。その姿に思わず手を合わせてしまったほどです(笑)
 ただ、列車の通過は日の出から15分後。太陽はだいぶ昇ってしまいました。休日の早朝だと仕方ありませんね。
 
 実をいうと、初日の出をまともに撮影したのは今回が生まれて初めて。
 今までお正月はほとんど実家の秋田で迎えていました。日本海側ではこの時期はほとんど天気が悪いですから朝から綺麗な朝日を拝むことはかなり難しいことです。
 なので、今朝の初日の出は感慨深いものがありました。
 
 撮影の感想としては、太陽の位置が1年で一番南に寄っていて、多少バランスの良くないところからの日の出となったので満足度は70%です。列車を結構斜めから捉えているのでシルエットに列車感がありませんね。理想の日の出ポイントは2ヶ月ぐらい後でしょうか。そうすると列車が真横を向いた状態で車窓の向こうに輝く海を入れることが出来そうです。
 まあ、正真正銘初日の出の写真ということで「ありだと思います!!」(笑)
 何より、水平線から昇る初日の出を拝めたことは大変ありがたいこと。新年の初めとしては最高のスタートを迎えることが出来ました。この調子で今年も全力全開で頑張りたいものです。
 今年も皆様のご声援を賜りますよう、重ねてよろしくお願い申し上げます!!!
 
 

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プロフィール

助川 康史

Author:助川 康史
主に鉄道写真を仕事としている、いわゆるプロカメラマンです。 もちろん鉄ちゃんでもあります。それだけではなく、車や飛行機、野球にゲームなどかなり多趣味です。 鉄道ジャーナルや時刻表表紙などで活躍中。
1975年10月生まれ
(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ所属
http://railway-pic.com/
日本鉄道写真作家協会(JRPS)所属

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